毎月第3水曜日はみやぎ水産の日宮城の水産物を食べよう

志津川魚市場[南三陸町]

金華山以北の沿岸や志津川湾内を漁場とする小型船の水揚げが多く、小さいながらも活気あふれる魚市場は庶民的な「町の台所」的存在。1~2月はマダラ、3~4月はイサダ、4~7月は養殖銀鮭、7~8月はミズダコ、9~12月は秋鮭、11月~1月はマダコと、季節の魚が水揚げされます。また、カレイ類やヒラメ、アイナメ、アナゴはほぼ周年。漁業者から預かった宝物として魚を大切に扱い、品質、鮮度を損なうことなく消費者ヘ届けることに徹するとともに、小ぶりのタコの再放流、ヒラメやマコガレイ稚魚の放流など資源管理型漁業の普及にも努めています。

“いいものをより良い状態で”との思いは同じ。

普段の会話が
活気をもたらす。

“いいものをより良い状態で”との思いは漁業者も魚市場も同じ。荷揚げや荷捌き作業を職員が手伝うなど漁業者との距離が近く、アットホームな関係の中で交わされる普段の会話では、付加価値の高め方や品質保持の方法も話題となります。こまやかな交流と指導の積み重ねが魚市場に活気をもたらしているのです。

写真

朝は定置網、午後は刺網に対応。

鮮度を重視し、
朝と午後に競り。

競りは朝と午後の2回。朝は定置網、午後は刺網で獲られた魚を扱います。午後の競りは、朝に出港し、午後に戻る刺網漁を考慮してのもの。沖で氷で〆て運んできても、一晩置けば鮮度は落ちてしまいます。水揚げ後すぐに競りを行うなど、獲れたての鮮度に近い状態で消費者へ届けられるよう、工夫を凝らしています。

写真
グラフ しっかりした身の締まりと濃厚な旨味。
産地魚市場だよりトップへもどる
トップページへもどる